百貨店黒字化、スーパーは減益 巣ごもり消費一巡で明暗 - 日本経済新聞
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百貨店黒字化、スーパーは減益 巣ごもり消費一巡で明暗

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新型コロナウイルス下の巣ごもり消費が一巡し、消費系企業の業績で明暗が分かれている。2022年6~8月期決算では、食品スーパーは8割が前年同期比で最終減益・赤字転落だった。値上がりした生活関連商品が多く、節約志向の高まりが逆風となった。富裕層などによる高額品の購入が堅調だった百貨店は、企業の8割が最終増益・黒字転換となった。

日経NEEDSのデータから、小売りや外食、アパレルなどで継続比較できる8...

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