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ACSL、地上走行ロボットへ事業展開 新興と資本業務提携

ドローンメーカーのACSLは13日、農作業用のUGV(無人走行車)を開発するアイ・イート(宇都宮市)と資本業務提携したと発表した。アイ・イートの株式の4割を取得し、持ち分法適用会社とする。出資額は5000万円。ACSLが強みを持つドローンの自律飛行制御システムをUGV開発に生かす。2022年度中に農地を自律走行するUGVの実証実験を始める方針で、23年の実用化を目指す。

従来の全地球測位システム(GPS)によるUGVの制御では「位置情報に2~3メートルほど誤差が生まれる」(鷲谷聡之社長)といい、農作物や用水路などを避けて自律走行させるのは難しかった。ACSLのドローンには、日本において高精度な位置情報を把握できる準天頂衛星システムみちびきのサービスに対応しており、UGVの制御にも活用する。

アイ・イートは宇都宮大学発のスタートアップで、農作物を運搬するUGVを開発する。作業員のあとをついていくのが特徴で、畑や果樹園といった不整地を走ることができる。積載量は約120キログラム。

収穫物や資材の運搬、農薬散布などができるUGVを共同開発し、将来は物流や建設現場などへの展開も視野に入れる。

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