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欧米主導のCO2貯留 日本勢に商機も国内に「法制の壁」

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発電所や工場などが排出する二酸化炭素(CO2)を分離・回収・貯留する「CCS」技術が世界で広がりつつある。導入企業への支援策が手厚い欧米では対応施設が増え、商業的に成り立つものも出始めた。設備の設置実績では、三菱重工業が世界で7割超のシェアを占め最大手。だが「法制の壁」で肝心の日本市場が育たず、欧米勢の追撃を許している。

CCS施設、欧米で約8割

CCSはCO2を地下にとじ込める技術で、主に「分離・回収」「...

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