ユニコーンのSmartHR、成長で「悩み」創業トップ交代
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人事労務ソフトのSmartHR(スマートHR、東京・港)は2021年、企業価値10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン」となった。今後が注目されるなか、22年1月に創業者の宮田昇始氏が最高経営責任者(CEO)を退き、最高技術責任者(CTO)だった芹沢雅人氏が就任した。宮田氏は取締役として残るが、成長途上のスタートアップでトップ交代は異例だ。理由を探ると、次の成長に適した組織を模索する苦闘ぶりが見え...
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