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コーテクHDの4~9月期、純利益52%増に上方修正

コーエーテクモホールディングスは11日、2021年4~9月期の連結純利益が前年同期比52%増の180億円になりそうだと発表した。スマートフォン向けゲームなどが好調で、従来予想から30億円上方修正した。売上高営業利益率は前年同期から7ポイント上昇した。

売上高は60%増の370億円、営業利益は89%増の160億円に上方修正した。売上高は50億円、営業利益は40億円それぞれ従来予想から引き上げた。4~9月期でそれぞれ過去最高となる見通し。

利益率の高い事業が好調に推移したことが大きかった。売上高営業利益率は43%で、前年同期から7ポイント上昇した。1年以上前に発売した家庭用ゲームの旧作ソフトの売り上げや、中国などアジア地域でライセンス許諾して配信中のスマホ向けゲームが好調に推移した。

浅野健二郎・最高財務責任者(CFO)は「限界利益率が100%に近い事業が収益を支えている」と話した。スマホ向けゲーム「三国志 覇道」の課金収入も好調に推移した。

4~9月期の純利益の通期利益に対する進捗率は68%に達するが、通期の連結業績予想は据え置いた。「10月以降に発売予定の家庭用ゲームの売れ行きや、スマホゲームのライセンス収入の動向が不透明」と説明した。株式など有価証券の運用益による営業外収益の不確実性も考慮したという。

営業外収益は今期目標を前期比8割にあたる約120億円と設定したが、4~6月期時点で目標の7割に達している。浅野氏は「利益がでるタイミングで株式を売却した。残りは利息や配当で稼ぐ」と説明した。

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