ビックカメラ純利益47%減、郊外店低迷響く 9~11月
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ビックカメラが11日発表した2022年9~11月期連結決算は純利益が前年同期比47%減の6億4500万円だった。都心部に人流が戻り、郊外店が多い子会社のコジマが振るわなかった。インバウンド(訪日外国人)は回復傾向だが、一部新製品の発売ズレ込みや9月に始めた宅配水サービスの赤字も響いた。23年8月期の純利益予想(前期比35%増の78億円)は据え置いた。
売上高は7%増の1921億円。前年同期に半導...
ビックカメラが11日発表した2022年9~11月期連結決算は純利益が前年同期比47%減の6億4500万円だった。都心部に人流が戻り、郊外店が多い子会社のコジマが振るわなかった。インバウンド(訪日外国人)は回復傾向だが、一部新製品の発売ズレ込みや9月に始めた宅配水サービスの赤字も響いた。23年8月期の純利益予想(前期比35%増の78億円)は据え置いた。
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