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東洋建設買収に任天堂創業家の影 TOB中に19%取得

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前田建設工業を傘下に持つインフロニア・ホールディングスが買収を進めている東洋建設の株式を、任天堂創業家のファミリーオフィス(個人資産の運用会社)が買い集めていることがわかった。インフロニアが3月から実施中のTOB(株式公開買い付け)中に2割弱を取得しており、TOBが成立しない可能性もでてきた。

インフロニアがTOBを始めて1週間たった3月31日。「WK」1~3という投資ファンドが東洋建株を5.8...

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