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キユーピー純利益55%増 21年11月期、海外需要が回復

キユーピーが11日発表した2021年11月期連結決算は、純利益が前の期比55%増の180億円だった。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ中国など海外市場が回復したほか、主力のマヨネーズや機能性表示食品の調味料が巣ごもり消費で伸びた。前の期に計上した北米でのタマゴ事業の株式売却損がなくなったことも利益を押し上げた。

売上高は23%減の4070億円。株式の一部売却で物流子会社が持ち分法適用会社となり、収益が落ち込んだ。市販用と業務用の売上高はともに増加したものの補えなかった。営業利益は1%減の279億円。マヨネーズの主原料である食用油などの原材料価格の高騰が利益を圧迫した。

22年11月期の連結売上高は前期比2%増の4150億円、純利益は前期比13%減の157億円を計画する。業務用の需要回復や海外での調味料の販売拡大で増収になるものの、利益面では原材料価格の高騰や販管費の増加が響く見通し。

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