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第一三共、解熱薬「ロキソニン錠」を出荷調整

第一三共は、解熱鎮痛薬「ロキソニン錠60ミリグラム」の出荷調整を始めた。新型コロナウイルス感染者の急増により、あゆみ製薬(東京・中央)が解熱薬「カロナール錠」を出荷調整したことで、代替薬にあたるロキソニン錠の需要増が見込まれるため既存取引先への安定供給を優先することにした。

第一三共によると、ロキソニン錠は従来と同程度の供給量を確保できているという。ただカロナールなど他社の解熱薬の代替需要が見込まれるため、「これまで取引のある医療機関や薬局への安定供給を優先する」(同社)ことにした。通常出荷を再開する時期は未定としている。

解熱薬を巡っては、新型コロナ感染拡大「第7波」の影響でメーカーの出荷調整が相次いでいる。後発薬大手の沢井製薬なども「ロキソプロフェン」の成分を含む解熱薬を出荷調整している。

厚生労働省は7月末、医療機関や薬局に対してカロナールの買い占めを控えるよう呼びかけ、代わりの解熱薬として「イブプロフェン」や「ロキソプロフェン」の使用も考慮するよう求める通知を出している。

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