洋上風力でグリーン水素製造 北海道電力などが最大拠点
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北海道電力や再生可能エネルギー開発のグリーンパワーインベストメント(GPI、東京・港)などは洋上風力で作った電力による水素製造に乗り出す。2023年度にも北海道で洋上風力を稼働させ水素を製造し、企業に販売する。再生エネ由来の電気で作った水素は「グリーン水素」と呼ばれ、脱炭素の切り札と期待されている。海外に比べて高い製造コストの低減が課題となる。
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