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SUMCO、台湾にウエハー新工場 1150億円

シリコンウエハー大手のSUMCOが台湾に半導体用シリコンウエハー工場を新設する。約1150億円を投じ、最先端の直径300ミリメートルウエハーを増産する。世界で半導体不足が深刻化するなか、半導体の生産拠点が集中する台湾で能力拡張を急ぐ。

台湾化学大手との合弁子会社フォルモサSUMCOテクノロジーが同日、台湾証券取引所で投資計画を開示した。世界最大の半導体受託生産会社、台湾積体電路製造(TSMC)などからの供給拡大の求めに応える。

フォルモサSUMCOテクノロジーは現地で半導体用シリコンウエハーをつくっている。能力増強にかかる投資資金は自己資金と銀行からの借り入れをあてる。既存設備を含めた生産能力や工場の新設時期などは明らかにしていない。

SUMCOは9月にも日本で新工場の建設などで総額2287億円をかけて300ミリメートルウエハーを増産すると発表している。

半導体シリコンウエハーの世界市場では、最大手の信越化学工業とSUMCOの2社が約6割のシェアを持つ。スマートフォンやデータセンター、自動運転車向けに半導体の需要は増えており、ウエハー各社の工場もフル生産が続いている。

SUMCOは300ミリメートルウエハーの世界需要について2021年に月750万枚、26年には月1000万枚に拡大すると推定している。

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