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楽天、iPhone不正購入被害相次ぐ

楽天グループの携帯通信子会社である楽天モバイルは10日、同社が取り扱う米アップルのスマートフォン「iPhone」で、不正購入が相次いでいると明らかにした。何者かが、携帯通信や電子商取引(EC)など楽天のサービス利用者になりすまし、クレジットカード情報を悪用して不正に購入しているとみられる。楽天モバイルは「被害数は限定的」とし、詳細を調べている。

楽天モバイルは4月末からiPhoneの販売を始めた。高速通信規格「5G」に対応した「iPhone12」などを、端末単体でもオンラインで購入できるようになっている。購入には利用者のIDやパスワード、クレジットカード番号などの情報が必要だが、未成年者が親のカードを使う場合などもあり、IDとカードの名義が一致しなくても購入できる。

楽天はECや携帯通信など自社サービスの利用者に対し「楽天ID」を発行している。今回の被害は、他人のクレジットカード情報を不正に入手した何者かが架空のIDを作成してなりすましたか、カード番号などがひも付いている他人のID情報を不正に悪用したケースなどが想定されるという。

楽天モバイルは「現時点では楽天側から情報が漏れた事実は確認されていない」としている。同じIDで複数台が購入されている場合は一時的に出荷を停止するほか、カードの支払いが高額な場合は個別に連絡をするなどし、注意を呼びかけているという。

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