中国新興、スマートトイレを開発 アプリで健康管理
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ビッグデータを活用した健康管理システムを開発する「幾何科技(Geometry Healthcare)」は、健康状態を測定するスマートトイレ「SYNSOL(叁頌)」を発表した。アプリと連動した健康管理サービスを提供する。
SYNSOLはバイオチップ、運動指導アルゴリズムを利用し、約30項目のバイオマーカーを継続してモニタリングできる。生体電気の計測により健康状態の評価や個別の予防プラン作成も可能で...
日本経済新聞社は、中国をはじめアジアの新興企業の情報に強みをもつスタートアップ情報サイト「36Kr」を運営する36Krホールディングスに出資しています。 このコラムでは同サイトが発行するスタートアップやテクノロジーに関する日本語記事を日経電子版に週2回掲載し、中国における最新の技術発展を追いながら中国の経済成長動向や今後の見通しについてお伝えします。