プロジェクターがテレビ侵食 東大発スタートアップなど
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オフィス中心だったプロジェクターが、家庭に浸透し始めた。持ち運びできる小型品や天井設置型が登場し、100インチ超の巨大映像を手軽に楽しめるようになった。通信機能も備わり、巣ごもりで広がった動画配信サービスの需要も取り込む。「テレビ離れ」が進む若者の注目度も高く、家庭用の販売数が数年内に業務用を超すとの予測もある。
東京都杉並区の坂根康太さん(32)の家では、リビング天井のプロジェクターがほぼ「つ...
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