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日本精工、ロシア販売拠点を閉鎖 20億円の費用計上

日本精工は10日、ロシアでの販売拠点を閉鎖したと明らかにした。野上宰門副社長が2022年3月期の決算会見で説明した。22年1~3月期に事業整理などに伴うロシア関連の一過性費用として約20億円を計上した。ロシアでは12年にサンクトペテルブルクに販売拠点を設立し、自動車や機械向けの軸受け(ベアリング)などを販売していた。

ロシアのウクライナ侵攻後に駐在員1人も国外に退避していた。ポーランドなどの工場からロシアへの輸出も停止しているという。日本精工はロシアでの売り上げを明らかにしていないが、事業規模は小さく影響は限定的とみられる。

同日に発表した22年3月期の連結決算(国際会計基準)は売上高が前の期比16%増の8651億円、純利益は165億円(前の期は3億5500万円)だった。半導体不足の影響で自動車向けのベアリングの販売は伸び悩んだが、工作機械や半導体製造装置向けの部品が好調で業績を押し上げた。

23年3月期の業績予想は売上高が前期比9%増の9400億円、純利益は63%増の270億円を見込む。

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