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JDI、INCJからの借入金200億円を返済 

ジャパンディスプレイ(JDI)は10日、官民ファンドのINCJ(旧産業革新機構)からの借入金200億円を返済したと発表した。2019年にINCJから計600億円を借り入れ、運転資金などにあてていた。22年に200億円を返済すれば、INCJからの短期借り入れを完済することになる。

JDIは7月30日、筆頭株主の投資会社、いちごトラストに割り当てていた新株予約権の行使により166億円を調達しており、返済の原資にあてた。いちごトラストに割り当てた新株予約権の未行使分は194億円となった。

JDIは一時、債務超過に陥り、スポンサー探しの難航から運転資金などを借り入れていた。21年6月末時点の有利子負債は971億円。今回の返済で、残る大きな短期借り入れはINCJに22年に返済する予定の200億円分のみとなった。

21年4~6月期の連結営業損益は58億円の赤字(前年同期は70億円の赤字)と、経営再建は道半ばだ。22年1~3月期にEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)の黒字化を目標としている。

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