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パンパシHD純利益35%増 ドン・キホーテ回復基調 1~3月期

「ドン・キホーテ」などを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が11日に発表した2021年1~3月期連結決算は、純利益が前年同期比35%増の125億円だった。総合スーパー(GMS)の好調に加え、訪日客の需要消失が続くドン・キホーテも郊外型店舗が回復基調にある。

1~3月期の連結売上高は2%増の4153億円。ユニーなどGMS事業は業態転換に伴うセグメント変更で売上高は8%減だが、食品などの販売は好調だった。ディスカウント事業も持ち直した。年400億円超あった訪日客向け売上高は消失したもののドン・キホーテは3%減収と減収幅が直前四半期より縮小した。郊外型の「MEGAドン・キホーテ」で生活家電などが伸びた。

今後は都心部の駅前店などの立て直しが課題になる。2月からはドン・キホーテのプライベートブランド(PB)刷新に乗り出したほか、21日にはJR東京駅の八重洲地下街に、酒類と菓子に特化した新業態の店舗を出店する予定。GMS事業の好調が続くうちに、収益改善の道筋をつける必要がある。

20年7月~21年3月期の売上高は前年同期比横ばいの1兆2681億円、純利益は前年同期比20%増の452億円だった。

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