/

NEC、ワクチン接種を顔認証で確認 クラウド活用

NECは新型コロナウイルスのワクチンの接種証明を顔認証で確認するクラウドサービスを3月末から始める。政府のワクチン接種証明書アプリで発行した接種証明書と顔情報などをクラウドに登録してひも付けし、イベント会場などで顔を照会して接種完了を確認する。イベント事業者や観光事業者などに展開し、2024年3月期中に1000カ所への導入を目指す。

NECの生体認証の技術を使う。利用者はワクチン接種証明アプリで発行された2次元コードをダウンロードする。専用サイトから名前や生年月日などの基本情報と顔、接種証明の2次元コードをクラウドに登録する。イベント当日に会場の入り口で端末から顔を認証し、クラウドに登録された証明書と照会する。

これまでイベントやスポーツ会場などでのワクチン接種の証明は、接種証明書と本人確認書類を実際に照会するなどの対応がとられてきた。新サービスは顔認証で確認できるため、現場で担当者が確認する手間を省く。サービスの想定価格の目安は、1000人未満の利用で月額40万円からとする。

NECは21年11月に、富士山で登山者にワクチン接種証明やPCR検査の結果を事前に提出してもらい、当日に顔認証システムで照会する実験をしていた。政府のワクチン接種アプリを活用し、イベント会場や観光施設での顔認証に利用を広げる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン