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住友林業の光吉社長「米住宅事業、年後半にも改善」

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住友林業の2023年12月期の連結経常利益は前期比38%減の1200億円と3年ぶりの低水準となる見通しだ。前期に経常利益の7割を稼いだ米国での住宅販売が金利上昇で落ち込む。光吉敏郎社長は「米住宅市場は年後半に改善」として値引き販売などで顧客をつなぎ留めるほか、米住宅以外のポートフォリオを拡充する。24年12月期の経常増益を目指す。

――今期は減益の見込みです。

「米連邦準備理事会(FRB)の利上...

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