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NRI、システム内製開発支援の米企業買収 500億円超

日経クロステック

野村総合研究所(NRI)は9日、米コアBTSの持ち株会社である米コンバージェンス・テクノロジーズの発行済み株式を、522億9200万円で100%取得することを決定したと発表した。

買収主体はNRIの完全子会社であり、米国における地域統括会社であるNRIホールディングス・アメリカだ。内製化が難しい領域を支援する事業の北米における基盤を築き、グローバル事業のさらなる拡大を目指す。

クラウド基盤やセキュリティーなどの内製開発が難しい領域を担当する「デジタル・エンジニアリング」のニーズが高まっている。システム開発の内製化にかじを切る企業が多いからだ。一方でデジタル・エンジニアリングを総合的に支援する企業はまだ少ないため、NRIは今後この分野の成長が大きいと判断した。

コアBTSは米マイクロソフトや米シスコと戦略的パートナーシップを締結し、クラウドやネットワーク、セキュリティーなどの領域においてコンサルティングからシステム開発・導入、運用までのサービスを提供している。

NRIは長期経営ビジョン「Vision2022」でグローバル事業の拡大を掲げ、2015年3月期に169億円だったグローバル事業の売上高を23年3月期に1000億円に伸ばす目標を設定している。

(日経クロステック/日経コンピュータ 貴島逸斗)

[日経クロステック 2021年11月9日掲載]

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