ソニーG、営業益が初の1兆円超え 22年3月期26%増
(更新) [有料会員限定]
ソニーグループが10日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は本業のもうけを示す営業利益が前の期比26%増の1兆2023億円だった。映画などのエンターテインメント事業やカメラなどエレキ事業も好調だった。営業利益が1兆円の大台超えるのは同社初で、国内製造業でもトヨタ自動車に次ぎ2社目となる。
けん引役となったのが映画事業だ。「スパイダーマン」の新作がヒットしたほか、一部事業の譲渡益を計上...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。