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クックパッド、規格外食材をECで販売

料理レシピサービスのクックパッドは規格外の食材を3月中旬から販売する。生鮮食品の電子商取引(EC)サービス「クックパッドマート」を通じて、規格外となった海産物や農産物を低価格で提供する。サステナブル(持続可能)な取り組みへの関心が高まるなか、生産者と連携しながら食品ロス削減に貢献する。

このほど新たなプロジェクト「産直アウトレット」を始めた。消費者はスマートフォンのアプリから食材を選択し注文できる。東京や神奈川、埼玉など4都県で利用できる生鮮宅配ボックス「マートステーション」で購入した食材を受け取れる。

生産者や仲卸業者は傷がついてしまって規格外になった食材や、既存の販売網だと鮮度が落ちてしまい一般販売が難しい食材を廃棄せずに販売できる。イベントの中止や天候不順などにより、出荷が滞った場合もクックパッドマートを通じて販売すれば、代替の販路をすぐに確保できる。

生産者向けの集荷場所に納品すると、クックパッドが提携する運送業者がマートステーションに配送する仕組みだ。マートステーションは対象地域のドラッグストアやコンビニ、駅などに設置しており、約700カ所で利用できる。

同社が全国の15~69歳を対象に実施した調査によると、「フードロス削減に関心がある」という回答が5割を超え、消費者の食品ロスへの関心は高まっている。食品ロス削減に貢献できる取り組みとして、新規利用を開拓する。

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