東京ディズニー、時短営業や酒類販売中止を継続

東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドは10日、2つのパークの時短営業や酒類の提供中止を8月22日まで延長すると発表した。パークのある千葉県の新型コロナウイルスに関した「まん延防止等重点措置」延長に合わせる。来場人数制限も継続し、各パークで1日当たり5000人以下とする。
午前10時から午後7時までの時短営業とする。千葉県は2人で90分以下など条件付きで酒類の提供を認めているが、パークでは人数や時間の管理などが難しいため引き続き販売を見合わせる。オリエンタルランドでは既に8月13日分まで日付を指定したチケットを販売しており、これまでにチケットを購入した人については来場制限数を超えた場合も入場を受け付ける。
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