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首都圏マンション発売戸数、8月16.2%増

湾岸部に並ぶタワーマンション

不動産経済研究所(東京・新宿)が16日発表した8月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は、前年同月比16.2%増の1940戸だった。8月は例年、マンションの発売戸数が少ない時期で2000戸は下回ったが、東京都心部や神奈川で好調な供給が続いた。

地域別では東京23区が42.4%増の839戸、23区以外の都下が39.3%増の234戸だった。都心部で平均価格2億円超えの大型物件が100戸近く供給されるなどした。神奈川県は60平方メートルを下回る単身者向け物件が伸び、19.1%増の631戸だった。不動産経済研究所の松田忠司主任研究員は「23区以外は実需に基づく需要が堅調に続いている」と話す。

消費者の購入割合を示す契約率は73%と前年同月を4.5ポイント上回り、好調の目安とされる70%水準を維持。平均価格は7452万円と24%上昇した。東京23区は高額のタワーマンションの大型供給もあり、平均価格は1億812万円と21年4月以来の1億円超えとなった。

8月末の在庫は7月末より198戸少ない5889戸だった。6000戸を下回るのは18年10月以来となる。

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