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武田OBが挑む「リバイバル創薬」 スタートアップに商機

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NIKKEI BUSINESS DAILY 日経産業新聞

化学合成などの従来型手法による創薬「低分子薬」にスタートアップが進出している。国内の製薬大手は体内の異物を排除する「抗体」や細胞、遺伝子などを使う新しいタイプの医薬品開発にかじを切った。新規領域を開拓することが多いスタートアップが、伝統的な創薬を担うというリバイバル現象が起きている。機動力や創意工夫があるスタートアップの活躍は、様々な病気の新たな治療法に道を開く。

低分子薬とは
 原料となる化合物を化学反応などによって合成してつくる。抗体や細胞薬などと比べて分子量が小さく、細胞膜を通過できるなどのメリットがある。古くはカビから発見された抗菌薬「ペニシリン」などがあり、製薬会社が自然界で見つけた物質を使ったり化学合成で生み出したりしてきた。
 合成できれば、大量生産でコストを下げられる。大量の化合物を一斉に調べるスクリーニング方法の登場なども後押しし、1990年代から2000年代前半にかけ研究開発が盛り上がった。...

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