ノジマ、生活圏に小型店200店 在宅勤務で近場消費定着
【イブニングスクープ】
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家電量販のノジマは2028年までに住宅地で小型店を中心に200店舗を開設する。600億円を投じ、店舗数は400店と倍増する。新型コロナウイルス下で在宅勤務が定着し、自宅近くで買い物を済ませる消費行動が定着した。インターネット通販に対抗するためにも生活圏に出店する動きが広がる。
調査会社のGfKジャパン(東京・中野)によると12年以降、家電市場は年7兆円前後で横ばいが続く。さらに市場の4割を占める...
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