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JR東系、電動自転車と駐輪場のサブスク 子供の送迎に

JR東日本グループのジェイアール東日本都市開発(東京・渋谷)は、子供を乗せられる電動自転車のレンタルと駅付近の専用駐輪場の利用をセットにしたサブスクリプション(定額課金)サービス「CHARICO(チャリコ)」を4月1日から開始する。価格面や駐輪場の確保のしにくさから電動自転車の利用を断念する人も多く、手軽なサブスクとして子育て世代の需要をにらむ。

利用者は専用サイトから申し込み、自転車の種類や利用したい駐輪場を選択する。駐輪場で自転車を受け取った後は自宅など好きなところに駐輪できる。駐輪場は西荻窪駅(東京・杉並)や武蔵小杉駅(川崎市)など4カ所の高架下に設置し、各駐輪場で30台を用意する。

子供を保育園などに送ってから出勤する際に、駅付近の駐輪場を確保できるかが課題となっている。利便性の高い高架下の駐輪場を確保し、子育て世帯のニーズに応える。また、日々の送迎に利用するため安全性を求める人が多いことから、保険と電動自転車のメンテナンスもサービスに付けた。

このほど実証実験したところ、利用者の7割以上が平日に毎日利用していたという。実証実験では電動自転車の購入を検討している世帯が、試乗の目的で1カ月間利用するケースもあった。価格や駐輪場の確保問題で追加購入を断念していた人の利用も多く、2台目としてサービスを利用する需要も高かった。

サービスは3月21日から申し込みを受け付ける。利用料は駐輪場によって異なり、月額では7700~8800円、年間契約の場合は月額料金が6600~7700円とする。利用料には自転車のレンタル料金と駐輪場代、保険料、年2回のメンテナンス代を含む。

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