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PR TIMES、企業の発表前情報で不正アクセス確認

PR TIMESは会員企業の発表前情報への不正アクセスを公表した

プレスリリース配信大手のPR TIMESは9日、2021年5月から7月にかけ外部から不正アクセスを受け、上場企業の公表前の情報などが含まれた画像や文書ファイルが流出したと発表した。

不正流出が確認されたのは、PR TIMESの会員企業13社のプレスリリース230件に掲載される画像を含んだファイル230点と、この13社の中の4社のプレスリリース28件を構成する文書ファイル28点。上場企業の情報も流出したが、金融商品取引法が重要事実と規定する、投資判断に影響を及ぼす内容の漏洩は現時点で確認できていないとしている。

7月5日に会員企業から発表前情報がSNS(交流サイト)上に投稿されているとの報告を受けて調査した結果、5月4日~7月6日の間にデータへの不正アクセスと流出が判明した。

同社は不正アクセスの原因をダウンロード機能におけるセキュリティーの脆弱さと判断し、9日までにファイルのダウンロード機能を制限するなどシステムを改修した。今後は開発人員を増強しシステムの安全性を高めていくとしている。2022年2月期の業績に与える影響は「現時点では軽微」としている。

PR TIMESは企業が報道機関など向けに公表するプレスリリースの配信サイトを運営している。利用企業数は5万社以上で、国内の上場企業では4割以上が利用する。

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