/

ワークマン、一時7%高 出店攻勢やPB販売増

9日の東京株式市場で作業服大手のワークマン株が一時、前日比450円(7%)高の6720円まで上昇し約1カ月ぶりの高値を付けた。8日に発表した2021年4~9月期の単独決算が会社予想を上回る内容だったことを好感し買いが集まった。

終値は240円(4%)高の6510円だった。売買代金は前日の2倍強に膨らんだ。21年4~9月期の単独決算は税引き利益が79億円だった。会計基準の変更により単純比較はできないが、前年同期は73億円。アウトドアやスポーツ向け衣料品を豊富に扱う「ワークマンプラス」の出店が増加したことや、利益率の高いプライベートブランド(PB)商品の販売が伸びた。

株価は10月29日に年初来安値を付けるなど、足元で軟調に推移していた。良好な決算内容を受け「業績に安定感がある銘柄」(auカブコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)と見直されている。

ワークマンの予想PER(株価収益率)は29倍と、他のアパレルのしまむら(11倍)やアダストリア(25倍)と比べるとやや割高感はある。それだけに「株価が本格的に上昇基調になるには、カジュアル系の衣料品販売が底堅いことを確認する必要がある」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘もあった。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン