この記事は会員限定ですパナソニックの脱クッキー 失敗乗り越えアナログ回帰
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2018年からデータ活用ツール「カスタマー・データ・プラットフォーム（CDP）」の運用を開始したパナソニック。自社の顧客データを統合するだけでなく、複数の事業者間でデータを連携し顧客分析を進めてきた。ところが、「クッキー規制」の本格化により、データ活用の方針転換と自社データの深掘りが急務となった。
パナソニック コンシューマーマーケティングジャパン本部がCDPの導入を検討し始めたのは17年だ。準...
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