清水建設、ロボで床張り7割省人化 人手不足に対応 - 日本経済新聞
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清水建設、ロボで床張り7割省人化 人手不足に対応

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清水建設は、オフィスビルの床張りを自動で作業できる多機能ロボットを開発した。床を支える支柱から床材の設置までを2台のロボが手掛け、7割の省人化につながる。2021年度内に10台を運用する体制を構築する。建設業界は人手不足が続いており、全国のオフィスビルなどの施工現場に導入していく。

まず大阪市内で建設しているビルの施工現場に導入した。2本のロボットアームで床材を設置する作業などを手掛ける機種と、...

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