中外製薬、眼科薬で売上高320億円 高齢化で需要増
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中外製薬は眼科の医薬品販売に参入した。同社初の眼科の薬剤として注射剤「バビースモ」を発売したほか、眼科の医薬品を親会社のスイス・ロシュから導入して日本国内で独占販売する。高齢化などから視力の低下を防ぐ医薬品の需要が高まるとみられる。7月には社内に眼科専門の医薬情報担当者(MR)を設ける。
ロシュの医薬品を日本で独占販売
中外はロシュとの提携で同社の医薬品を日本で開発・販売する権利がある。バビー...

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中外製薬は眼科の医薬品販売に参入した。同社初の眼科の薬剤として注射剤「バビースモ」を発売したほか、眼科の医薬品を親会社のスイス・ロシュから導入して日本国内で独占販売する。高齢化などから視力の低下を防ぐ医薬品の需要が高まるとみられる。7月には社内に眼科専門の医薬情報担当者(MR)を設ける。
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