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自動車部品、北アフリカに生産拠点分散 東欧リスク回避

【イブニングスクープ】

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ロシアによるウクライナ侵攻を受け、北アフリカのモロッコが欧州の自動車サプライチェーン(供給網)の有力拠点として存在感を高めている。ワイヤハーネス(組み電線)大手の矢崎総業がモロッコで新工場を設け、内装大手の河西工業も進出する。欧米の自動車部品メーカーの投資も相次ぐ。ウクライナ危機で中東欧の地政学リスクが顕在化するなか、供給網の多様化が動き始めた。

メクネスなどモロッコ北部の3都市に製造拠点を持つ...

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