この記事は会員限定です国内資源開発の投資額83%増 22年度、石鉱連調べ
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資源開発会社で構成する石油鉱業連盟は10日、会員企業を対象としたアンケート結果を公表した。2022年度の国内資源開発の投資額は21年度比83%増の約4500億円となる見通し。このうち探鉱投資は834億円と、9倍に伸びる。世界全体の投資額が伸び悩む一方、日本企業が投資を積極化して石油・天然ガスの自主開発比率を高めようとしている。
会員企業10社から回答を得た。投資額の伸びは資材価格の高騰や新型コロ...
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