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エーザイ一転増益に 23年3月期 税負担想定下回る

エーザイは8日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比19%増の570億円となる見通しだと発表した。従来予想は5%減の455億円だった。米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬をめぐり、米子会社との資本取引によってエーザイ本体の法人税負担が想定を下回る。

エーザイは米バイオジェンとアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム」を共同開発した。しかし、米国の公的医療保険で同薬を使える患者は限られ、収益拡大が難しくなっている。

バイオジェンとの契約見直しにより、23年3月期はエーザイ側が負担するアデュヘルムの費用は上限1億1000万ドル(約147億円)に抑えられる。余剰になった米子会社への出資の一部をエーザイ本体に払い戻したところ、本体に税務上の譲渡損失が発生するという。

このほか、一部株式の譲渡益を計上し、税引き前利益は4%増の565億円となる見通し。従来予想を10億円上回る。

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