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ElevationSpace、3.1億円調達 小型衛星の開発に投資

小型人工衛星を開発するElevationSpace(エレベーションスペース、仙台市)は第三者割当増資で3億1000万円調達した。2023年後半に打ち上げを計画する実証機の開発に充てる。宇宙空間での創薬などの実証実験の需要が企業の間で広がる。実験後に地球へ帰還させ結果を回収できるシステムを開発し、26年の商用化を目指す。

エレベーションスペースが開発を目指すのは小型衛星が大気圏に再突入後も燃焼せずに帰還する装置。現状は安全性を維持しながら装置を小型化するのは課題があるという。同社は東北大発スタートアップで装置を同大と共同開発する。まずは実証機の開発加速へ調達した資金で技術者を増やす。

地上と異なる重力を生かした新たな研究開発の期待が企業や大学の間で高まっている。現在の実証実験を担う中心は国際宇宙ステーション(ISS)内だが、30年以降にISSの運用は終了する可能性がある。エレベーションスペースは今後、民間衛星がISSに代わる受け皿になるとみる。

今回の第三者割当増資はベンチャーキャピタル(VC)のジェネシア・ベンチャーズ、みらい創造機構、MAKOTOキャピタルなど6社が引き受けた。

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