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松屋銀座、使われなくなったコスメ回収 ボックス設置

松屋は使わなくなった化粧品を松屋銀座(東京・中央)で回収し、クレヨンにアップサイクルする取り組みを15日から始める。化粧品売り場に回収用のボックスを設置するほか、各ブランドのショップでも回収する。環境意識の高まりに対応し、化粧品の買い替え需要を取り込む。

化粧品の回収期間は30日まで。1階の化粧品売り場にある全37ブランドで実施、無料で引き取る。先行して化粧品ブランド「銀座化粧堂」が5月下旬から6月14日まで、期間限定で展開しており、9日時点ですでに100個以上集まっている。

口紅やアイシャドー、ファンデーションなどの回収ボックスを設置する。マスカラのような液体の化粧品は対象外。化粧品メーカーは問わない。回収した化粧品はアップサイクルのプロジェクト「COSME no IPPO」を手掛けるMaison de Mou(メゾンドムー、東京・中央)に提供する。

松屋によると、サステナブルな意識が高い来店者がコスメを持ってくるケースが多いという。実際に銀座化粧堂に、未使用の化粧品を届けに来た女性は「捨てたらもったいないと思って棚に置いていたので、こういった機会があってうれしい」と話していた。

松屋がキャンペーンを打ち出した背景には、コロナ禍に伴う行動制限が4月に緩和されたことで徐々に人と会う機会が増え、リップやアイシャドーなどのカラーメイクの需要が高まっていることがある。松屋銀座での5月の化粧品売上高は前年同月の1.5倍になった。

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