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ドコモ、ドローン向け携帯通信サービス開始

携帯電話の通信網を活用し伝送されるドローンの映像

NTTドコモは8日、ドローン(小型飛行機)向けに携帯電話の通信網を活用したサービスを始めた。現行の通信規格「4G」を使い、データ容量120ギガ(ギガは10億)バイトで月額4万9800円(税込み)で提供する。長距離飛行や映像のデータ伝送がリアルタイムで可能になる。

ドコモによるとドローン向けのデータ通信料金の提供は国内で初めて。地上で携帯通信を使う端末への電波干渉を避けるため、上空での携帯通信の利用はこれまで限定的だった。

2020年12月に携帯通信の利用拡大が可能になる制度が整備された。ドコモは地上の電波干渉を軽減する技術を開発し、サービス提供にこぎ着けた。

ドローンにはWi-Fi(ワイファイ)が使われており、数キロメートルがカバー範囲だった。携帯通信を活用することで目視外での長距離飛行が可能になる。これまでに片道10キロメートルを往復する目視外飛行にも成功したと説明する。

映像のデータ伝送がリアルタイムででき、災害発生時に遠隔地から映像の視聴などができるようになる。

(太田明広)

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