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オンワード、黒字に転換 3~5月最終20億円

オンワードホールディングスが8日発表した2021年3~5月期の連結決算は、最終損益が20億円の黒字(前年同期は24億円の赤字)だった。カジュアル衣料の販売が好調だったうえ、不採算事業からの撤退で採算も改善した。

売上高は460億円で、新たに適用した収益認識基準で前年同期比5%増だった。新型コロナウイルス禍で「近場消費」が広がり、郊外のショッピングセンターを中心にカジュアル衣料が伸びた。バレエ用品「チャコット」も好調だった。

営業損益は11億円の黒字(前年同期は18億円の赤字)に浮上した。主力ブランド「ジル・サンダー」を売却するなど不採算事業から撤退、国内の不採算店舗も閉鎖し、構造改革を進めた。

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