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レスターHDの韓国子会社、韓国で新規上場

半導体商社のレスターホールディングスは連結子会社の韓国シーユーテック(平沢市)が韓国取引所(KRX)で8日に新規株式公開(IPO)したと発表した。1株あたりの公募・売り出し価格は6000ウォン(約560円)で、初値は1万2000ウォンだった。

シーユーテックはIPOによって資金調達力を強め、事業の拡大を目指す。同社は韓国サムスン電子を主要顧客に持ち、韓国や中国、ベトナムに工場などの拠点を持つ。2020年12月期の売上高は2216億ウォン(約207億円)、営業利益は160億ウォン(約15億円)だった。

同社は電子機器の受託製造サービス(EMS)を手掛け、携帯電話やノートパソコン向けのディスプレー部品や、車載向けカメラ部品を生産している。サムスン電子との取引を通して、自動車メーカーなどにも製品を幅広く展開しており、今後の事業拡大を期待する。

レスターホールディングスの高橋忠仁代表取締役は「韓国での事業拡大や従業員の士気向上に加えて、日韓経済協力の象徴的な役割を果たせるようになる」と語った。

シーユーテックは、日本ケミコンとレスターホールディングスの前身であるユーエスシーの韓国合弁会社として04年に設立した。サムスン電子などを顧客に事業を拡大し、10年にユーエスシーの持ち株会社であるUKCホールディングスのグループ会社になっていた。

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