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東京電力が節電キャンペーン 節電量に応じてポイント

電力小売りの東京電力エナジーパートナー(EP)は8日、電力不足が懸念されている7~9月に節電キャンペーンをすると発表した。月ごとに参加者を募り、電力が不足しそうな日の前日夕方にメールで節電を要請する。節電量に応じてポイントを付与する。

6月8日から7月実施分の参加者の募集を始めた。参加者が要請に応じて節電すると、前日までの5日間で最も使用量が少なかった1日を除いた4日間などの電力使用量の平均を1キロワット時下回るごとに5ポイントを付与する。ポイントは同額相当の「Pontaポイント」やアマゾンギフト券に交換できる。

7~9月で一般家庭の延べ45万人の参加を見込み、3%の節電を目指す。企業向けには5月、工場の稼働を抑えてもらうなど節電を要請する新メニューを設けた。自動車業界などに契約を促していく。

東電EPは2022年度末まで「省エネ行動宣言」として、テーマを月ごとに変えて毎月参加を呼びかけている。参加者には月ごとに20ポイントを付与する。「遮光カーテンを使って冷房の温度を1度上げる」など省エネの工夫を書き込んだ人のうち、抽選で毎月100人に1000ポイントを提供する。節電意識を高めてもらう狙いがある。

時間帯などで細かく電力使用量を確認できるウェブサービスも充実させる。脱炭素の流れもあって老朽化した火力発電所の休廃止が進み、東電管内では夏冬の電力不足が懸念されている。7年ぶりに一般家庭や企業に夏季の節電を呼びかける政府の動きと歩調を合わせる。

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