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いすゞ最終黒字711億円 4~9月、半期で最高

いすゞ自動車が8日発表した2021年4~9月期の連結決算は、最終損益が711億円の黒字(前年同期は17億円の赤字)と、半期で最高となった。世界的な半導体不足や東南アジアの新型コロナウイルスの感染拡大による部品の供給停滞が生産に影響を与えたものの、販売面では海外市場でトラックの需要が回復。為替が好転したことも寄与した。

売上高は44%増の1兆1450億円だった。トラックとピックアップトラックの販売台数の合計は54%増の33万2000台で、コロナ禍前の19年4~9月期の実績(29万7000台)を上回った。一方生産面では、半導体不足などで想定より国内工場でトラック1万3000台、タイの工場でピックアップトラック4万台を減産したという。

営業利益は5.8倍の972億円だった。原材料価格や物流費は上昇しているものの、円安による為替レートの好転や生産合理化などで補った。

22年3月期は売上高で前期比31%増の2兆5000億円、純利益で2.6倍の1100億円を見通す従来予想を据え置いた。通期ではトラックとピックアップトラックでそれぞれ3万台の減産となる見込みという。また、トラックの電動化について、同日の電話会見で南真介取締役は「米国でも環境規制に合わせて電動トラックを投入していく」との見方を示した。

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