この記事は会員限定です清水建設、4～9月純利益6%増 日本道路の子会社化など
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清水建設が8日発表した2022年4～9月期連結決算は、純利益が前年同期比6%増の112億円だった。関連会社だった日本道路を連結子会社化したことが収益を押し上げた。海外建設事業が新型コロナウイルス禍の落ち込みから回復しつつあるほか、国内建設事業も工事が順調に進んだ。
売上高は28%増の8259億円だった。2月に日本道路へTOB（株式公開買い付け）を実施して出資比率を24.84%から50.10%に引...
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