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20年度の輸出船契約、2年ぶり増加 コンテナ船好調で

日本船舶輸出組合(東京・港)は8日、2020年度の輸出船の契約実績(受注量)が前の年度比5.8%増の895万総トンになったと発表した。増加は2年ぶり。隻数ベースでは減少したが、新型コロナウイルス下での巣ごもり需要を背景に物流量が増え、大型コンテナ船の需要が拡大したことで受注増につながった。

20年度の契約実績は隻数ベースでは177隻と19年度から6隻減った。内訳はコンテナ船など貨物船が52隻と19年度の4倍に膨らんだ一方、鉄鉱石などを運ぶばら積み船は95隻と3割超の減少で、タンカーも29隻と19年度並みにとどまった。液化天然ガス(LNG)運搬船は5年連続でゼロだった。

3月末の手持ち工事量(受注残)は1513万総トンと低水準。19年度は年度末ベースでの手持ち工事量が1740万総トンと、20年ぶりに1800万総トンの水準を下回ったが、20年度末はさらに落ち込んだ。

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