6月総会の議決権行使、電子が初の書面超え 個人に浸透 - 日本経済新聞
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6月総会の議決権行使、電子が初の書面超え 個人に浸透

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株主総会の電子化が加速している。6月に三井住友信託銀行が業務受託した総会では、事前の議決権行使(株主数ベース)の過半がインターネット経由となり、初めて書面を上回った。オンライン形式で開催する企業も、6月総会全体で2021年から3割増えた。23年には招集通知の電子化がスタートする予定で、総会実務の効率化が一段と進みそうだ。

三井住友信託銀が857社を対象に、機関投資家と個人投資家の議決権行使状況を...

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