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キリンHD、「プラズマ乳酸菌」でコロナ治療薬開発へ

キリンホールディングス(HD)は8日、機能性素材「プラズマ乳酸菌」を使った新型コロナウイルスの増殖・発症抑制に関する研究が、日本医療研究開発機構(AMED)の公募事業に選ばれたと発表した。自然免疫機能を高めるプラズマ乳酸菌の特徴を生かし、治療薬の開発を目指す。

感染症の革新的医薬品に関する、AMEDの助成事業に選ばれた。助成期間は2023年3月まで。助成額は公表していない。

プラズマ乳酸菌はキリンHDの独自素材で、免疫機能の維持に役立つとされる。すでに飲料やサプリメントの原料に使っている。同社は国立感染症研究所との共同研究で、プラズマ乳酸菌に新型コロナウイルスの増殖を抑える働きがあることを確認している。

キリンHDは「自然免疫反応を高め、新型コロナウイルスの増殖を抑える医薬品開発はまだない。現在実施している研究は初期段階」としている。今回の事業で効果を詳しく解析し、治療薬の開発につなげる。

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