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ITコーディネータ協会、「中小企業版DX銘柄」を初表彰

日経クロステック

ITコーディネータ協会(ITCA)は5日、主催する年次イベント「ITC Conference 2021」において、優れたパートナーシップにより日本の中小企業の範となるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進態勢を構築した経営者とITコーディネータの15事例を表彰した。同協会が企業のDXの取り組みを表彰するのは初めて。

最優秀賞(経済産業省商務情報政策局長賞)は熊本市に本社を置く運送、機械機器設置業のヒサノが受賞した。同社の久保誠社長は「DXを通して『働くことを幸せにつなげる』物流会社としてユニークな存在であり続けたい」と話した。

ヒサノと優秀賞(情報処理推進機構理事長賞)に選出されたセイブ管工土木(熊本県合志市)は、2021年11月1日に経済産業省により情報処理の促進に関する法律第31条に基づく「DX認定制度」の認定を受けた。

(日経クロステック/日経コンピュータ 西原愛)

[日経クロステック 2021年11月5日掲載]

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