この記事は会員限定です世界の不動産投資額、1～9月4%増 金利上昇で伸び鈍化
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不動産サービス大手のジョーンズラングラサール（JLL）がまとめた2022年1～9月の世界の不動産投資額は前年同期比4%増の8140億ドル（約119兆円）だった。米国を中心にオフィスビルや物流施設への投資が増えたが、金利上昇の影響などで上半期（1～6月）から伸び率は鈍化した。低金利が続く日本への投資家の関心は依然高いが、前年にあった大型案件の反動で日本の投資額は約4割減った。
JLLが世界のオフィ...
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