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AGC一転最終赤字 22年12月期、ロシア撤退など減損

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AGCが8日発表した2022年12月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が31億円の赤字(前の期は1238億円の黒字)だった。従来予想の920億円の黒字から一転して約20年ぶりの最終赤字となる。テレビなどが伸び悩み、液晶ガラス基板といったディスプレー事業で737億円の減損損失を計上したことが主因だ。ロシアの製造拠点の撤退を念頭に置いた損失なども織り込んだ。減損計上額は計1284億円に上る。

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