大林組の23年3月期、増益幅縮小 資材高騰で - 日本経済新聞
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大林組の23年3月期、増益幅縮小 資材高騰で

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大林組は7日、2023年3月期の連結純利益が前期比81%増の710億円になりそうだと発表した。従来予想を50億円下回る。鉄骨や鉄筋など建設資材の価格高騰を転嫁しきれないほか、建設資材納入などの遅れで一部工事が滞る。

売上高は6%増の2兆450億円、営業利益は2倍の860億円を見込む。それぞれ50億円、140億円引き下げた。前期までに受注した建築工事で利益を圧迫。単独ベースの建築事業の完成工事総利...

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